製品情報
ゲーム向けリアルタイムベクターフィールド生成
パーティクルモーションを次のレベルに引き上げたいですか？VectorayGenにお任せください。読み込まれたオブジェクトの周囲のパーティクルフローを計算し、ノイズや乱流を簡単に作成し、様々なノードを使用して数学的に正確で芸術的な動きを作り出すことができます。
VectorayGenで何ができますか？
パーティクルモーションを次のレベルに引き上げたいと考えていて、その解決策としてベクターフィールドを検討しているのであれば、VectorayGenをお勧めします。VectorayGenを使用すると、オブジェクトを読み込んで周囲のパーティクルフローを計算したり、ノイズや乱流を簡単に作成したり、無数のノードを使用して数学的、芸術的な動きを作成することができます。
ベクターフィールドとは？
ベクターフィールドは、ビジュアルエフェクト用の複雑なパーティクルモーションを作成することができ、通常、GPUパーティクルと組み合わせて使用されます。ベクターフィールドは、パーティクルの方向の速度または加速度に影響を与え、制御するベクターの均一なグリッドです。各パーティクルの速度は、矢印で表される各ベクトルのサイズと方向によって制御されます。ベクターのサイズが大きければ大きいほど、パーティクルはその中を高速に移動します。
プロシージャルなノードベース編集
強力なノードベースのシステムで、ニーズに合った素晴らしいベクターフィールドを生成できるようになりました。ジェネレータノードを使ってベースとなるベクターフィールドを作成し、モディファイアを使ってフィールドの変形、合成、制御を思いのままに行うことができます。頻繁に使用するノードのセットがある場合は、プリセットシステムを使用して、再利用可能なノードグラフを簡単に作成することができます。最も優れているのは、すべてがリアルタイムで計算され、更新されることです。
リアルタイムアップデートとビューポート
他のベクターフィールド生成方法を使ったことがある方は、それらが不格好で直感的でないことに気付いたかもしれません。幸いなことに、VectorayGenはリアルタイムの3Dビューポートを備えており、ノードグラフ内の変更に即座にフィードバックすることができます。また、ビューポートでは、ベクターフィールドの流れを微調整可能なGPUパーティクルで表現することができ、選択したエンジンで表示されるものを1:1で表現できます。速いほど良いです！
VectorayGenの使用例
VectorayGenは様々なアプリケーションで使用されています。
- ゲームにおけるリアルタイムVFX
- AR / VR
- インタラクティブメディア
- リアルタイム映画・シネマティクス
- Archivz
動作環境
最小システム要件
- Windows 7、Windows 8、またはWindows 10
- クアッドコア Intel または AMD プロセッサ
- NVIDIA GeForce GTX 500シリーズ以上/Radeon HD 7000以上
- 8GBのRAM
- OpenGL 4.3のサポートが必要です。
- インターネット接続環境が必要です。
推奨システム要件
- Windows 7 64ビット、Windows 8 64ビット、Windows 10 64ビット
- クアッドコア Intel または AMD プロセッサ
- 16 GB RAM
- NVIDIA Geforce GTX 970以上
- OpenGL 4.3への対応が必要です。
- インターネット接続環境が必要です。
ご注文時の必要情報
※こちらの商品はオンラインによるプログラムのダウンロード販売となっております。
ご注文の際に、英文字ユーザー情報 (会社名、お名前、メールアドレス、ご住所)をご連絡ください。
ライセンスの種類
こちらの製品は Studio ライセンスです。
Indie ライセンス…年間100万米ドル未満、または100万米ドル未満の予算を持つ個人または小規模スタジオ向けです。
(弊社では販売しておりません)
Studio ライセンス…収益またはプロジェクト予算が1億米ドルまでの企業にご購入頂けるライセンスです。
Enterpriseライセンス…収益またはプロジェクト予算が1億米ドルを超えるスタジオ向けです。
ご購入につきましては、こちらまでお問い合わせください。
ソフトウェアについて
・永久ライセンス
・12ヶ月間のアップデートが含まれています。
・2年目以降の年間メンテナンスは有償となります。
